加賀百万石ツアー
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リトルマヌエラの営業本部長たる白石さんが金沢(某北陸放送社長)に赴任して3年目になりました。そこで、マヌエラの常連たちが慰問の旅に出かけました。 | ||
日 時 |
2002年10月19日(土) | |
場 所 |
ホテル日航金沢 30F ラウンジ | |
金沢ツアーのホストは白石さん。日ごろお金沢でお世話になる方々を集めてのDinner Showです。マヌエラ店主、中田光雄も店にはトラをいれて参加しました。 「今夜の出演者はパートタイム・ミュージシャン、プロではありませんが彼らは堂々たるミュージシャンなんです」と応援団を「よいしょ」するためのMCです。 以下は応援団、それは日ごろから人一倍忙しい忙しいはずの暇人たちです。中には土日にもかかわらず仕事のため、始まるころに到着し、翌朝、第一便で東京にとんぼ帰りした人もいるのです。 |
杉ちゃんはマヌエラの中でも屈指の歌い手です。 高音の迫力はもって生まれたものです。 |
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今だけ、のけぞってまじめに唄っています。 蕎麦屋で見知らぬ若者が熱いそばを食べているのを見て、 「おいちゃんが、フウフウしてやろうか?」 中山さん、大手フード産業の会長ですが、何をやっても漫画より面白い人です。 |
長尾さんはアルトを持って吹き語り。渋いところを聴かせます。 親子2代のアルトサックス・プレーヤー。 後で余興をやらされるとも知らず、いい男ぶりっ子しています。 |
マヌエラ・シスターズもマヌエラにはなくてはならない存在です。 キャッチフレーズは We are visual !! |
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オージーサンズ ”大じいさんず”と読んだ人がいるそうです。 そろそろベテランの風格が出てきたとでも言ってください。 |
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鈴木史子は当夜の唯一のフルタイム・ミュージシャン。ライブシーンでは大人の人気プロ歌手。 オージーサンズ一家の一員です。 失礼、失礼。中田光雄もLittle MANUELAのオーナー。フルタイムです。ほかに勤めはありません。 |
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おまけの余興は「ふうてんの寅さん」 やれと言えば、嫌がらずにやります。 お客さんには馬鹿受け。大爆笑! ずらりと並ぶは、どうしようもない”伝統のふうてんバックコーラス”。 |
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さて、ショーがお開きになって「宴のあと」に現れたのが、毎度、金G(金沢のG)がお世話になるお母さんのところの御姐さん方。もちろん、お母さんは最初から来ていたのです。 |
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女性軍に取り囲まれた御姐さん。 金Gは、あまりの熱演で、ネクタイまで汗だくになったためバスローブ姿で現わる。 |
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お史&オージーサンズはまた唄い、大サービス。 なんだ、挟み将棋だ。ふるいね、今はオセロゲームって言うのだ。それも古いんじゃないの? くつろいでるのか、くたびれてるのか? 清ちゃん、ズボンが落ちそうだぞ。 |
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このあと、片町に繰り出してカラオケが始まり、かくし芸大会となりました。あきれた人たちです。 でも、さぞかし面白かったと思いません? |