Manuela Guest Day

2013/11/8(金) 7:00 open 7:30 start

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BREEZE 初登場

もう、よくご存知のグループだと思いますが、9年前にOZ SONSのメンバーがBREEZEのライブを揃って聴きに行ってあまりに凄いコーラスワークと迫力に只タダ驚かされ、挙句の果てにお友達になりました。

有名なベテラン・ジャズ歌手、後藤芳子さんのもとで1993年に結成されたジャズコーラスで、現在のメンバーは2005年からのメンバーです。

マヌエラに呼んでくることが、今頃になったのが不思議でしょうがありません。

10月1日夜に出演が決まり、夜中の2時過ぎにBREEZEのFacebookでメッセージを書き込んだら、すぐに小菅さんが応答してくれました。いろいろやり取りして3時過ぎでした。翌朝は磯貝さんから連絡がありました。喜んで歌いに来てくれます。お楽しみにしていてください。
(Webmaster・わかG)

ホームページ 

Facebook 

http://www.breezejazz.com/

http://facebook.com/singinswinginbreeze


11月8日(金)は超満員のゲストデーになりました。ゲストは待望のBreezeです。彼らの素晴らしいコーラスワークはとっくの昔にオージーサンズは承知していました。一度、マヌエラのゲストに呼んできて皆さんに聴かせたいと思っていましたが、そんな頃にメンバーの交代などがあったりしてBreeze自身も落ち着かない時期がありました。

つい先ごろ、店主中田が錦糸町のあるライブハウスでBreezeを聴いて、その話をWebmasterに話しました。「そんならゲストデーに呼ぼう」とたちまちのうちに決まってしまいました。そこで、Breezeの都合のよい日を聞いたところ、11月8日ならOKとなったのです。
 


BREEZEがマヌエラにやって来ました
磯貝たかあき(Bali) 小菅けいこ(Sop) 中村マナブ(Ten) 松本敦子(Alto)


バックのミュージシャンも一緒に


須藤俊也(pf)     中村新太郎(bs)         田鹿雅裕(dr)


Little MANUELA 中田光雄  ご挨拶
 

心地よいハーモニーが

満員のお客様にBreezeもちょっぴり緊張しているように見える。

しかし、マヌエラのお客様の温かい反応にBreezeの気持ちも和らいできた。すごいハーモニー作り、すごい乗りに初めてのお客様は大興奮に違いない。実際、10年ほど前にオージーサンズが彼らに出会ってひっくり返ったのだから。

その時の「Breezeの印象」をご覧ください。 ⇒ BREEZE(OZ SONSのページ)

わかGが用意したAKGのマイクを使って歌ってくれた。感度のよいマイクなのでスピーカーに近いとハウリングしやすくなる。そこで、ボリュームをぎりぎりまで落として歌ってくれた。非常に繊細かつ美しく声を拾ってくれる。

このマイクはOZSONSが使うつもりで買ったのだが、これはプロフェッショナル用の、とくに3人、4人のコーラス・グループにとってはたまらない魅力の無指向性マイクなのだ。昔々はハンドマイクのない頃、リボンマイクが使われた。かつて古い東芝のリボンマイクがあったのだが、リボンが破けて使い物にならなくなった。東芝に修理に出したら「もう部品がありません」

やはり、ジャズ・コーラスにはマイク1本で歌うのが一番よい。声だけでなく気持ちも一点に集中できるからだ。このマイクは今後、BREEZEが専用に使うことになった。立派なケースにしまって大事に持って帰った。
 

詰め掛けたBREEZEファン

小菅さんの生まれ故郷三重県からも来てくれました

ベースの中村新太郎アレンジによる女声3声のソングブックを紹介

あっという間にわかGが買い上げてしまった
 

休憩のロビーで

ビッグバンドで太鼓を叩く伸ちゃんは、田鹿のドラムスにべた惚れしました

わかGも久し振りの再会で、田鹿も大喜びしてくれました
 

今夜のお客さんに鈴木史子(vo)が混じっていました

久し振りに話が弾む3人

若い2人がBreezeをちゃんと支えている

このオジサンとは親子以上に年が離れているのじゃ

中村新太郎(bs)にも久し振りに会えた
 

あっという間に3rd Set

アンコールはマイクレスのアカペラで
 

それでは皆さん「御機嫌よう」


中田一家もBreezeにびっくり仰天して帰りました

 


撮影:久保田写真館 


中村 学がハーフマラソン1時間12分02秒

マヌエラゲストデーの2日後に走りました。