柳澤　伸之(ギター、ボーカル)

群馬県大泉町出身

高校の頃より独学で、ギターと歌を勉強して
上京後、作曲家高寄潤氏にシャンソン、カンツォーネを師事。
銀座シャンソン喫茶「銀巴里」に出演する。
後に、クラブ、ホテル、ライブハウス等にプロとして活動を開始する。
渡米、ニューヨークにて半年間ボーカル、発声法等を学び
帰国後、NHK TV,ラジオ等に出演。

2001年、ファーストアルバム[SMOO…THING]をリリース。
2008年[MEMORIES OF YOU,]
2010年、テナーサックスの大御所、杉原氏と吉田賢一(ピアノ)とのTRIOで
Bossa−J.N.K　[EAST OF THE SUN]をリリース。
2012年、パーカッション奏者フランシス・シルヴァとのデュオ・アルバム
[AMIZADE]をリリース。現在までに合計８枚のCDをリリース。

現在はソロシンガー、ギターの弾き語りでライブハウス、イベント、ホテルラウンジ、ディナーショー等で活動。プロデュサーとしてCD制作、また後進の指導に力を入れている。

ボッサ・ノヴァ、スタンダードジャズ、ラテン、ポピュラー等、幅広いレパートリーを持ち、日本人離れした甘い歌声とスイング感で多くのファンを魅了。特にボサノヴァの弾き語りに定評がある。

学生時代からボサノバギターに親しみ、サンバグループに参加後、パーカッションも演奏。

東急 BE カルチャー・スクールの「ボサノバ弾語り」クラスを 5 年間指導。

現在は、ボサノバ＆スターンダードの弾語り・柳澤伸之のサポートを行っている。

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