東日本大震災チャリティ・デー

2011/4/9


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東日本大震災は未曾有の災害となった。

それにアホな上塗りをしたのが東電という会社である。地震と津波の災害だけでなく、目に見えない放射能をまき散らすという愚かな人災を起してしまった。長年の殿様商売が破綻しようとする過程に見えてしょうがない。

どういう結末になるのかは予断を許さないが、被災地の皆さんには慰めの言葉もない。

そんな時期に、マヌエラは己の30周年記念の大パーティを延期にしてしまった。それだけでなく、旧従業員達の提案でチャリティ・デーを開催することになった。

少しでも被災者の役に立てばという善意の輪が広がっている。家の中でテレビのニュースにかじりついていても何の具体的行動に結びつかない。

町も人出はすっかり少なくなって寂しい限りである。

しかし、マヌエラには善意の常連が集ってきた。


沙織    船木    タマル    マネージャー


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これみて歌ってみな